G-PVZDF61VZF 【これを知らないと痩せられない?】ダイエットの大原則を解説! - カラダの説明書
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【これを知らないと痩せられない?】ダイエットの大原則を解説!

謙介春藤

こんにちは!大阪市城東区【カラダの説明書】の春藤謙介(シュントウ ケンスケ)です。

今回は、運動やトレーニングを始める理由で特に多い【ダイエット】について、それにまつわる食事や運動方法を徹底的に解説していきます。

ダイエットは男性や女性に限らず一度は「夏までに痩せよう!」や「キレイになるために痩せよう」などいろんな理由で決意した方が多いのではないでしょうか?

この記事では、ダイエットをするにあたって絶対に欠かせないある〝原則〟を解説します。

この記事を読んだみなさんの自分の理想の身体に近づく一助となれば幸いです。

これを守らないと痩せらない!?ダイエットの原則とは?

ダイエットをするための原則は「アンダーカロリー」です。

アンダーカロリーとは1日の中で消費するカロリー(消費カロリー)よりも食事などで摂取するカロリー(摂取カロリー)が下回ることを言います。

生物は生きていくためにはエネルギーが必要です。

カロリーはエネルギーの単位で生きていくためにはカロリーを摂取していく必要があり、そのためにみなさんは日頃ご飯を食べてカロリーを摂取しています。

そして日中、駅まで歩いたり仕事をしたりすることによってカロリーが消費されます。

普段、みなさんは何もせず寝ているだけでも何かしらのカロリーを消費しています。

この何もせずに消費するカロリーを増やしてあげることで痩せやすい身体に変わっていきます。

カロリーはなぜ必要?カロリを摂取する理由とは

前述したように人間は生きていく上でカロリーを摂取していく必要があります。

カロリーがある食べ物は以下の3つです。

糖質:身体を動かすエネルギーとなる栄養素

脂質:身体の機能を正常に保つためのホルモンなどの素となる栄養素

タンパク質:身体の筋肉や内臓など身体を構成する栄養素

これらを摂取することで人は生命を維持するためのカロリーを得ることができます。

1日にどれくらい摂取すれば良いかはその人がどのような職業についていて、日頃どれくらい動いているかによって変わります。

痩せるためにはこの摂取カロリーが消費カロリーより下回る必要があります。

○○で決まる?消費カロリーの大きさ

消費カロリーは大きく分けて2つに分かれます。

基礎代謝:1日何もしなくても消費するカロリー

作業代謝:動いた時に消費するカロリー

この2つを増やすことで消費カロリーが増えていきます。

基礎代謝

基礎代謝は体温維持や呼吸など生命維持活動に必要なエネルギーのことを言います。

この基礎代謝量を上げていくことで痩せやすく太りにくい体になります。

そして基礎代謝量を上げていくためには身体を温め結構を良くしていく必要があります。

そこで必要になってくるのが筋肉量になります。

筋肉には役割がいくつかあり、そのひとつに熱を生み出すという働きがあります。

筋肉量を増やしより多くの熱を生み出すことで体温が高くなり基礎代謝量が高くなります。

作業代謝

作業代謝とは仕事や運動など活動することで消費されるエネルギーのことを言います。

人は身体を動かしたり頭を働かせるためにはエネルギーを使います。

それによりカロリーは消費されていきます。

そして作業代謝量は筋肉量によって大きく変わります。

同じ運動量でも筋肉量の多い人の方が作業代謝量は大きくなります。

まとめ

人間は生きていく上でカロリーは絶対に摂取しなければいけません。

しかし、痩せるために無理な食事制限をして健康に害が出てしまう方もいます。

摂取カロリーはあくまで摂取する必要のあるカロリーです。

これを極端に下げるのではなく、1日の食事を見直し適度に運動をして筋肉量を上げていく。

これが健康に痩せていくためにはとても重要です。

1人でなかなか改善できない方はカラダの説明書にお気軽にご相談ください!

カラダの説明書では一人ひとりに合ったプランで無理のない健康的なダイエット計画を立てさせていただきます。

ABOUT ME
春藤謙介
春藤謙介
パーソナルトレーナー
大手整骨院、フィットネスジムでの勤務経験後にサッカートレーナーとしての活動を開始。 現在は高校サッカー選手のサポートをしながら、自身も競技力向上に向けて研鑽を積んでます。 ジュニアアスリートに強靭なカラダと怪我しないカラダ作りを授けるトレーナーです。
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