G-PVZDF61VZF 【すぐに実践できる!】多くの人が溜め込む疲労の解決方法! - カラダの説明書

【すぐに実践できる!】多くの人が溜め込む疲労の解決方法!

謙介春藤

こんにちは!大阪市城東区【カラダの説明書】の春藤謙介(シュントウ ケンスケ)です。

今回は、毎日忙しく働く方々のために【疲労を取る方法】について解説していきます!

  • 毎日、パソコンに向かい仕事をしている
  • 外回りで歩くことが多い
  • 睡眠が浅く疲れが取れにくい

など

この記事を読んで日頃の生活で疲労が溜まっている方々が少しでも疲労が取れて私生活が楽になれば幸いです。

疲労の種類と原因|あなたの疲れはどこから来る?

疲労にはいくつか種類があります。

大きく分けて以下の種類があります

末梢性疲労

末梢性疲労とは脳以外の部分、筋肉の疲労や眼精疲労などがこの末梢性疲労に入ります。

長時間、動き続けた後のだるさや倦怠感などもこれにあたります。

この疲労は休息がない状態で動き続けることで起こる疲労であり、十分な休息を取ることで解消されることが多い疲労です。

中枢性疲労

中枢性疲労とは脳の緊張状態が長時間続くことにより起こります。

中枢性疲労が続くと、ぼーっとしたり、集中力が低下したりすることがあります。また、気力が湧かない、判断力が鈍るなどの症状も見られることがあります。

原因としては過度な緊張や長時間の会議、パソコン作業などが挙げられます。

この疲労を改善するためには生活習慣の改善が必要です。ストレスを溜めないなどリラックスする時間を積極的にとっていきましょう。

精神的疲労

精神的疲労は心の疲労です。

よく言われるのは気疲れもこの精神的疲労に入ります。

人間関係や家庭、仕事の悩みなどで起こります。

また最近では、携帯のSNSやインターネットの普及により、視覚的な情報過多が精神的疲労を引き起こす要因の一つになっています。

この疲労が続くとイライラしやすかったり気分が憂鬱でスッキリしないなどの症状が見られます。

精神的疲労を解決していくには深呼吸をするなど自律神経の乱れを正していくことが効果的です。

このように疲労にもいくつかの種類があり、自分に合った疲労軽減の方法を見つけていく必要があります。

簡単で効果的な疲労回復方法を見つけよう!

疲労を回復させるためにはあなたに合った疲労回復方法を見つけていく必要があります。

肉体的に疲労しているにも関わらず激しい運動は逆効果になってしまうように、自分の今の状態に適した疲労回復方法を見つけていきましょう。

休養

これは一番身近で簡単な疲労回復方法ではないでしょうか。

忙しい日々の中に少しだけ心を落ち着かせて、ゆっくりしてみるのはいかがでしょうか?

疲労が回復しないまま仕事やスポーツに臨んでも集中できず望む結果が出ない場合もあります。

忙しく時間が取れない方は一度、深呼吸をして一息つくだけでも疲労回復には効果的です。

睡眠

疲労回復に一番効果があると言われているのが睡眠です。

睡眠では日中使われている脳が休むことにより身体の機能が整い、疲労を取り除いてくれます。

この睡眠をより良いものにするためにはいくつかの方法があります。

まずは、寝る90分前にお風呂に入ることことをおすすめします。

人には皮膚体温と深部体温があります。

寝る時にはこの皮膚体温と深部体温が皮膚体温は高く、深部体温が低くならなければいけません。

この深部体温は上がった分だけ大きく下がろうとする性質があるため、睡眠の前に意図的にお風呂で皮膚体温と深部体温を高くしていきます。

そして深部体温が下がる時間が90分前後と言われているため、睡眠の90分前にお風呂に入ることは良質な睡眠をとるためには重要になってきます。

また寝る前の90分は間接照明にして携帯や光があるものはあまり見ないようにしましょう。

そうすることで身体が睡眠モードに入り、睡眠の質を高くしてくれます。

瞑想

瞑想は心の疲労を取り除くために古くから用いられています。

ストレスの軽減や感情のコントロールに最適で心の整理をすることができます。

瞑想にはいろいろなやり方があり、形や姿勢を決めて瞑想するものや椅子に座っている状態でする瞑想もあります。

忙しい日々の中で、たった5分だけでも目を閉じて自分の心に集中する時間を作ってみませんか?

運動

運動には身体が鍛えられる以外にもたくさんの効果があります。

それがストレスの軽減や疲労の回復です。

理由としては運動をすることで筋肉が収縮、弛緩を繰り返します。

筋肉には血液を運ぶポンプの役割もあるため、血行が良くなり疲労物質を取り除いてくれる効果が期待できます。

運動といっても重いものを持ち上げるようなトレーニングをしないといけないわけではありません。

軽めの散歩やストレッチなども立派な運動です。

特にストレッチは寝る前にすることで呼吸が深くなり睡眠の質の改善にも繋がるのでおすすめです。

まとめ

疲労にはいくつかの種類があります。

自分に合った疲労回復方法を見つけてそれを実施してみてください。

疲労を残したままの仕事やスポーツはパフォーマンスという点において良いことはありません。

良い仕事、良いパフォーマンスを発揮するためにもしっかり疲労を抜きませんか?

カラダの説明書では日頃の疲れが取れない方に整体やトレーニングなどで疲労回復を促していきます。

また時間がない方のために30分のコースもご用意しております。

日頃の疲労が抜けない、なかなか寝つけないなどのお悩みがある方はお気軽にご相談ください!

ABOUT ME
春藤謙介
春藤謙介
パーソナルトレーナー
大手整骨院、フィットネスジムでの勤務経験後にサッカートレーナーとしての活動を開始。 現在は高校サッカー選手のサポートをしながら、自身も競技力向上に向けて研鑽を積んでます。 ジュニアアスリートに強靭なカラダと怪我しないカラダ作りを授けるトレーナーです。
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