【必須】片足立ちが走るためには超重要項目って知ってましたか?

こんにちは!
鍼灸整体カラダの説明書 緑橋院の奥村将です!
動画をご覧いただきありがとうございます!
今日はランナーに必要な
バランスについてお話しします!
走ると歩くの違い、皆さんご存知ですか?
今日はその内容を深掘りしていきます!
このチャンネルでは、初心者・中級者ランナーが
フルマラソン、大阪マラソン42.195kmを
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では早速、走ると歩くの違いです。
歩く時は両足が地面についていますが、
走る時は片足での着地がある状態を指します。
例えば、どれだけ速く動いても、
両足がついていれば、それは「歩く」。
遅くても片足でパッと立っているフェーズがあれば、
それは「走る」と定義されます。
つまり、走る時には片足で立つフェーズがあり、
これをフルマラソンでは何万回も繰り返すわけです。
そのために必要なのが体幹トレーニングです。
まっすぐ立って支える、
そのための練習を今日は紹介します!
まず、走る前に重心の位置をチェックします。
片足立ちをする際、足が外側に体重が
かかっていないか、内側に倒れていないか、
バランスを確認しましょう。
まっすぐ立って、頭からつま先まで
串刺しのイメージで立つ。
反対側も同じように足を上げてまっすぐ。
ポイントはお尻の筋肉です。
お尻の力をしっかり入れて、片足立ちをキープ。
足の裏には力を入れず、地面にふわっと
柔らかく設置するように意識します。
これにより、足首も柔らかく使えるようになります。
走る前のウォーミングアップとして、
自分が片足立ちで立てているか確認するのが
良いトレーニングになります。
今日は「走る」と「歩く」の違いについて
お話ししましたが、日常生活でもお尻の力を抜かず、
まっすぐ歩くことを意識してください。
ステップアップして、普段から片足立ちを取り入れながら、
走る動きをスムーズにしていきましょう!
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今回の動画は以上です。
ありがとうございました!